上の画像がGoogle+のトップ画面ですが、印象的にはほぼこれで終わり、至ってシンプルです。

 

真ん中にずらずらあるのが、「ストリーム」で自分の投稿や友達のつぶやきやらが時系列で流れます。Twitterでいうところの「タイム・ライン」ですね。

 

左側に「ストリーム」とありますが、これは友達をグループ分けして管理する、「サークル」という機能を使って、ストリームをグループ化したものらしいです。

 

右側には「友だち候補」があり、gmailのアドレス帳に登録してある人を片っ端から表示できるようになってるみたい。

 

「ストリーム」がTwitterのタイムラインと違うのは、投稿に文字数制限がないこと、画像や動画の添付ファイルが、「ストリーム」上に直接表示される事でしょうか。

 

Twitterだといちいち、タイムラインをクリックして表示しなといけませんが、Google+ではメイン画面を開けば画像や動画が一目で見られる。

 

Google+にはmixiのような日記機能は特別ないですが、つぶやきに字数制限がないので、つぶやきをそのまま日記として使える訳ですね。mixiのように日記機能とつぶやき機能が分かれてないので、これはかなりシンプルで良いかもです。

 

 

 

 

 

↑こちらは「プロフィール」画面。

 

 

 

 

 

↑こちらは「写真」の画面。自分がアップロードした写真、「友だち」がアップした写真をまとめて閲覧できます。

 

 

 

 

Google+の一番の売りは「サークル」機能でしょう。登録した「友だち」を「友人」、「職場」、「ネット友だち」など、関係性でグループ管理できるものです。

 

よくmixiなんかで複数アカウントつくって友だち用、職場用と分けてる人もいますが、Google+ではそれを1アカウント内で手軽にできるようにしてある訳です。

 

友だちをサークル分けしておき、つぶやきの公開範囲を予め設定しておけば、超くだらないつぶやきを会社の上司に観られたりする恐れがなくなる訳です。

 

Facebookにもグループ機能はありますけど、どうも使い勝手が良くない。こちらの「サークル」機能は痒い所に手が届く感じで非常に便利ですね。

 

上の画像が「サークル」設定画面。サークル分けしたい友だちをマウスでドラッグするだけです。新規サークルも簡単に作れます。

 

 

 

 

↑こちらがつぶやきのサークル設定画面。つぶやくときにつぶやきを閲覧許可するサークルを設定しておきます。一度設定すれば記憶されます。

 

 

 

 

 

↑こちらはGoogle+のもう一つの売りである「Sparks」の画面。

 

Google Alertという、興味のある単語を登録しておくと、その単語の入ったニュースやブログをメールで知らせてくれるサービスが、Googleにはありますが、それをそのまま実装したものですね。

 

上の画面では「Mac」という単語を予め登録しておくと、メイン画面左側にその単語が現れるので、それをクリックしたところ。

 

「Mac」という単語を含むニュースが時系列でずらずら表示されてます。

 

 

 

 

 

↑こちらは「ゲーム」の画面。わたくしはゲームにはとんと興味がない人なのでこちらは割愛。

 

 

以上のような機能の他に、Gmailの連絡帳に登録した人とチャットする機能や、「Google Hungouts」というビデオチャット機能がついてます。

 

ちなみに今現在はTwitterのツイートを流し込んだりmixiと連携したりすることは出来ません。

 

Androidアプリ、iPhoneアプリともに公開されてますので、モバイルでの利用も問題ないです。

 

正直言ってあまり期待はしてなかったのですが、画面構成がシンプルで使いやすく日本人にはFacebookより全然取っ付きやすいと思います。

 

まあ、mixiも始まった当初はこれぐらいシンプルで使いやすかった訳ですが、どうかこのスタンスを崩さず健全に発展してってほしいものです。

 

 

興味のある人は招待リンクを張っておくので登録してみてはいかがでしょう。

登録にはGmailアカウントが必須です。ない人はまずはGmailアカウントを作ってから。

Gmailアカウントのある人はものの１分でスタートできます。

https://plus.google.com/i/wtrvh951dgQ:QWpv9dx5xD0

 

 

しかし久々にがっつり書いたから疲れたな。。。

 

相変わらず支離滅裂な文章ですみませんね〜。。。