Goin' West

【この記事は以前のブログ rochelife '10 http://web.mac.com/roche21/ から転載したものです】

 

暑い暑いとうるさく連呼していたのを、天上の神様が聴き遂げて下さったのでしょうか。急に涼しくなった。。。

 

 っていうか、寒いよ。。。

 

 まあ、これでようやく夏バテともおさらばできるのでアール。

 

 よかった。

 

 昨日は多摩地区では一番でかいであろうツタヤ立川店で、音楽の視聴をしにいってみた。が、相変わらず人が多くて使えたのは左側しか音が出てこない、壊れた視聴機のみ。。。ちぇ。

 

 そこのツタヤにはJazzのBlue Noteレーベルだけを置いてある棚があり、ジャズのよくわからない自分は目についたものを手に取って聞くのが好きで、今回聞いてみたのはGrant Greenという人のGoin’ Westというアルバム。

 

 それって誰?

 

 どうもギタープレイヤーらしい。だって、裏にギター弾いてる写真があるし。最初の曲がどうもどっかで聞いた事ある曲なんだよね。多分有名な曲。とても雰囲気が良かったので、早速お借り上げー。

 

 あとで、じっくり聞いてみよ。

 

ただ今読んでいる本:パトリシア・ハイスミス「太陽がいっぱい」

 

泣く子も黙る(かも知れない)アラン・ドロン主演で映画化した作品。犯罪者トム・リプリーのサスペンスシリーズの第1作目。

 

 読んでいるとアラン・ドロンよりレオナルド・デカプリオの方が雰囲気的には合ってる気がする。ハリウッドではマット・デイモンで再映画化してましたね。読み終わったら両方見てみるつもり。

 

 リプリーものは以前「アメリカの友人」を見たけど、同じシリーズとは思えんような、雰囲気だったな。なんといってもヴィム・ヴェンダーズ映画だしな。

 

 そういえばヴェンダースって、今は何やってるんだろうな。

 

 今週は来週まで雨模様らしい。涼しいのはいいがぬれるのは嫌じゃ。むーん。

 

 どこかでいい展覧会でもやってないかな。。。

 

 去年見た(今年かな?)ベルナール・ビュッフェは感動もんでした。

 

芸術の秋、運動の秋、食欲の秋、パソコンの秋、お買い物の秋、会報発送の秋、月例会の秋、何でもかんでもの秋、なのであーる。