Merrellのローカット

【この記事は以前のブログ rochelife '10 http://web.mac.com/roche21/ から転載したものです】

 

長い間愛用していたスウェードのローカットのブーツ(っていうのか?物の名前、よくわからん)が穴だらけになり、見るも無惨な状態で、雨の日なんか水が入ってしょうがないのでさすがに買い替えようと吉祥寺までお買い物。

 

 ずっと目を付けていたMerrellのスウェードローカットを買いました。10500円な〜り〜。高っ。

 

 グレーを狙っていたのだが展示品をいくつも履いていて淡いブラウン(クリーム?)に人目惚れをしてしまいました。いいねー、かわいいねー。なつはひも靴って暑いし履くの面倒だからどうしてもこういうのがいいのである。うむ、よい買い物をした。

 

 でも、これから数日、雨模様らしいので、買ったばっかじゃ履きたくないぞ。くそー。

 

 そして昨日はひと月ぶりの床屋。暑い中長めの髪でいたのですっきりしました。QBハウス安いし、速いぞ!女の子に切ってもらったら尚よかったけど。まあ、贅沢は言えない。

 

 サンマルクカフェでCharlie and the Chocolate Factoryの続きを読む。まだ読んでるよ、俺。いつ終わるんだろ?やっぱ原書だと筋は追えても感情移入できニャーイ。

 

 家に帰ってから一休みして、11時近くにウォーキング。あまりの暑さにジョギングはパス。と思ったのがいけなかったのか、途中で雨に降られ、水もしたたる濡れ鼠状態。悲しい。

 

 家でシャワーをあびてさっぱりしてテレビを点けたら、BSでアラン・ドロンの「仁義」なる映画をやっていたので、ソファーで寝転がって鑑賞。いいねー、70年代のフランス映画。静かで味があって好き。でも、アラン・ドロンの口ひげは嘘くさいぞ。でもって、なんかいやらしいぞ。

 

 しかしこの映画、女の子が全く出てこない。ものすごい男臭さ度だ。

 

 音楽がミシェル・ルグランだそうだけど、音楽なんてどこにかかってるの?古いフランス映画というか、フィルムノワールってよけいなものがんがんそぎ落としていっちゃうからそこら辺がつらい。

 

今度のツタやの半額デーにはゴダールでも借りてこよう。